REDMI Note 15 5G × 楽天モバイルの組み合わせは、
「コスパの良いRedmiシリーズは楽天モバイルでちゃんと使えるのか?」
という検索意図が非常に強いテーマです。価格帯としては魅力的で、スペック表だけを見ると十分に実用的に見えるため、楽天モバイルへの乗り換えやサブ機運用を検討している人ほど気になりやすい組み合わせと言えるでしょう。


結論から先に整理すると、REDMI Note 15 5Gは条件付きで楽天モバイルで使えるが、メイン回線運用には注意が必要です。この評価になる最大の理由は、端末性能そのものではなく、楽天モバイル特有の対応バンド構成にあります。楽天モバイルは自社回線とパートナー回線を組み合わせて全国をカバーしているため、端末側がどの周波数帯に対応しているかで、体感の安定性が大きく変わります。
まず楽天モバイルで最重要となるのが、楽天自社回線のBand 3への対応です。REDMI Note 15 5GはこのBand 3に対応しているため、楽天回線エリア内であれば通信自体は成立します。都市部や屋外、基地局密度の高いエリアでは、Web閲覧やSNS、動画視聴といった日常用途で大きな不満が出にくいでしょう。この点だけを見ると、「普通に使える」と感じる人が多いのも事実です。
しかし問題になるのが、auパートナー回線として使われるBand 18 / 26への対応状況です。Redmiシリーズの多くはグローバルモデルをベースにしており、楽天モバイル向けに最適化されていない場合、これらのバンドに非対応、もしくは対応が不完全なケースがあります。この構成だと、楽天回線が弱い場所に入った瞬間に通信が不安定になりやすく、屋内・地下・地方エリアでは圏外や極端な速度低下が起こる可能性が高まります。
また、REDMI Note 15 5Gは5G対応をうたっていますが、楽天モバイルでの実運用では「4Gメイン、5Gは条件が良ければ使える」程度に考えるのが現実的です。楽天モバイルの5Gはエリアがまだ限定的で、屋内では掴みにくいケースも多く、対応端末だからといって常時5Gが使えるわけではありません。5G目的で選ぶと、期待とのギャップを感じやすくなります。
このような特性を踏まえると、REDMI Note 15 5G × 楽天モバイルは、サブ回線やデータ通信中心の使い方、あるいは都市部メインの利用であれば成立しやすい組み合わせです。一方で、1台で完結させたいメイン回線用途、通話や通信の安定性を重視する使い方には、ややリスクが残ります。特に生活圏が地方寄り、屋内利用が多い人ほど、ストレスを感じやすくなるでしょう。
つまりREDMI Note 15 5Gは、「安いからとりあえず楽天モバイルで使う」には向きますが、「何も考えずにメイン回線として安心して使う」端末ではありません。楽天モバイルでの利用を前提にするなら、対応バンドと利用エリアを理解したうえで選ぶことが重要です。コスパの良さを活かせるかどうかは、使い方次第。この点を理解していれば、REDMI Note 15 5Gは割り切った運用で十分に価値を発揮する端末と言えるでしょう。
結論|REDMI Note 15 5Gは楽天モバイルで使える?
REDMI Note 15 5G(SIMフリー/グローバル版想定)は、楽天モバイルのSIMを挿せば通信・通話そのものは可能です。APN設定を含め、基本的な初期設定も大きくつまずくことはなく、「使えるか/使えないか」という二択で言えば、答えは使えるになります。
ただし、ここで重要なのは「使える」と「快適に使える」は別物だという点です。楽天モバイルでの快適さは、端末性能以上に利用エリアと使い方に強く左右されます。REDMI Note 15 5Gは楽天回線(自社回線)を掴める環境では、Web閲覧やSNS、動画視聴などの日常用途を問題なくこなせます。都市部の屋外や、楽天基地局が比較的多いエリアであれば、「普通に使えるスマホ」という評価に落ち着くケースが多いでしょう。
一方で、楽天回線が弱くなりやすい環境では注意が必要です。屋内、地下、建物の奥、地方エリアなどでは通信が不安定になりやすく、場合によっては圏外や極端な速度低下を感じることがあります。これはREDMI Note 15 5G固有の不具合というより、楽天モバイル特有の回線構成と、端末側の対応バンドの組み合わせによる影響です。つまり、端末を変えれば必ず解決する、という単純な話ではありません。
また、5G対応という点についても、過度な期待は禁物です。楽天モバイルの5Gはエリアがまだ限定的で、実際の運用では4Gメイン、5Gは条件が良ければ使える程度と考えるのが現実的です。REDMI Note 15 5Gも例外ではなく、5G目当てで選ぶと「思ったより使えない」と感じやすくなります。
総合すると、REDMI Note 15 5G × 楽天モバイルは、楽天回線エリア中心の生活スタイルで、用途を割り切って使うなら成立する組み合わせです。サブ回線、データ通信中心、都市部メインの利用であれば、コストパフォーマンスを活かしやすいでしょう。一方で、1台で完結させたいメイン回線用途や、場所を選ばず安定した通信を求める人にとっては、ややリスクの残る選択になります。
「安く使えるが、どこでも安心ではない」。この前提を理解したうえで選ぶなら、REDMI Note 15 5Gは楽天モバイルで十分に役割を果たせる端末です。逆に、この前提を知らずに選ぶと、評価が分かれやすい。その差を生むのが、利用エリアと使い方なのです。
楽天モバイルで重要な対応バンド
楽天モバイルで安定して使えるかどうかを分ける最大のポイントは、実は料金でも速度でもなく、端末がどの周波数帯(バンド)に対応しているかです。細かく見える話ですが、ここを理解しているかどうかで、楽天モバイルの評価は大きく変わります。重要なのは、次の2点です。
まず一つ目が、楽天自社回線のBand 3です。これは楽天モバイルの通信の土台となる周波数帯で、都市部や屋外、基地局が多いエリアでは、このBand 3を安定して掴めるかどうかが通信品質を左右します。Band 3に対応していない端末は、そもそも楽天モバイルを使う前提に立てません。一方で、Band 3に対応していれば、楽天回線エリア内ではWeb閲覧、SNS、動画視聴、地図アプリといった日常用途は問題なくこなせます。楽天モバイルを使ううえでの最低条件が、このBand 3対応だと考えてよいでしょう。
二つ目が、パートナー回線(au)のBand 18 / Band 26です。楽天モバイルは、自社回線だけで全国を完全にカバーしているわけではなく、屋内や地下、地方エリアなど、楽天回線が弱い場所ではau回線へ自動的に切り替わる仕組みを採用しています。このときに使われるのがBand 18およびBand 26です。ここに対応していない端末の場合、楽天回線が弱くなった瞬間に通信が不安定になったり、圏外になったりしやすくなります。特に、建物の奥や地下街、郊外での利用が多い人ほど、この差を強く体感することになります。
この2つのバンドが揃っている端末は、楽天回線エリアでもパートナー回線エリアでも「逃げ場」があり、通信が破綻しにくくなります。逆に、Band 3のみ対応している端末は、楽天回線が強い場所では問題なく使える一方で、利用環境が少し変わるだけで評価が一気に落ちやすい、いわばエリア限定運用向けの端末になります。
つまり、楽天モバイルで安定利用を目指すなら、
・Band 3で楽天回線を掴める
・Band 18 / 26でパートナー回線に逃げられる
この両立が非常に重要です。
この視点で端末を見ると、「使えるけど不安定」「場所を選べば快適」といった評価の理由も、かなりクリアになります。
楽天モバイルは、完成されたキャリアではなく成長途中の通信事業です。だからこそ、端末側にある程度の対応力が求められます。楽天モバイルを快適に使いたいなら、スペック表でCPUやカメラを見る前に、まず対応バンドを確認する。これが、失敗しないための最短ルートだと言えるでしょう。
REDMI Note 15 5Gの対応傾向(想定)
- Band 3(楽天回線):◯ 対応
- Band 18 / 26(au回線):✕ 非対応
- 5G(n77):仕様上対応でもエリア限定
この構成の場合、次のような挙動になります。
- 都市部・屋外 → 問題なく使える
- 地方・郊外・屋内・地下 → 不安定/圏外になりやすい
通信速度の目安(楽天回線エリア)
楽天モバイルの楽天回線エリア内であれば、体感速度は日常利用において十分に実用レベルと言えます。実測値として多く見られるのが、下り30〜120Mbps、上り10〜30Mbps前後で、このレンジに収まっていれば「遅い」と感じる場面はかなり限られます。数値だけを見ると控えめに思えるかもしれませんが、スマホ利用においてはバランスの取れた速度帯です。
下りが30Mbps以上出ていれば、Webページの読み込みやSNSのタイムライン更新はほぼ待ち時間なく行えます。画像が多いサイトでも表示が詰まることは少なく、リンクをタップしてから画面が切り替わるまでのテンポも軽快です。YouTubeのフルHD再生も問題なく、バッファリングが頻発するような状況にはなりにくいでしょう。動画視聴をしながらSNSをチェックするといった使い方でも、ストレスを感じにくいのがこの速度帯です。
上り10〜30Mbpsが確保できている点も、実は重要なポイントです。SNSへの写真投稿、クラウドへのデータ同期、地図アプリでの位置情報送信などは上り通信に依存する場面が多く、ここが極端に遅いと「反応が悪い」と感じやすくなります。楽天回線エリア内では、こうした上り速度も一定水準を保ちやすいため、地図・ナビの再計算や位置更新もスムーズに行えます。
このクラスの速度が安定して出ていれば、Web閲覧、SNS、YouTube(フルHD)、地図・ナビといった一般的な用途では、通信速度そのものを意識することはほとんどありません。重要なのは瞬間的な最大速度よりも「安定して出続けるかどうか」であり、楽天回線エリアではその点が改善されてきています。
つまり、楽天モバイルは「爆速ではないが、日常用途には十分な速度」を安定して提供できる場面が増えている回線と言えます。通信量を気にせず使える無制限プランと組み合わせることで、動画視聴からナビ利用まで、普段使いにおいて不満を感じにくい環境を作りやすいのが特徴です。速度の数字だけに惑わされず、体感ベースで判断すると、実用性の高さが見えてくるでしょう。
5G性能はどう考えるべき?
REDMI Note 15 5Gは5G対応端末ではありますが、楽天モバイルとの組み合わせを考える場合、現実的な認識は
「4Gメイン、5Gは掴めたらラッキー」 です。
理由はシンプルで、楽天モバイルの5G(n77)は、まだエリアが限定的で、かつ屋内では掴みにくい特性があるためです。都市部の屋外や基地局に近い場所では5G表示になることもありますが、常用できるほど安定しているケースは多くありません。とくに室内や建物の奥では、5Gから4Gへ頻繁に切り替わる挙動になりやすく、体感としては4G利用が中心になります。
実際の使用感としては、楽天回線の4G(LTE)が安定して掴めていれば、Web閲覧やSNS、YouTube(フルHD)、地図・ナビ、ゲームプレイなど日常用途で困る場面はほぼありません。REDMI Note 15 5Gも処理性能や通信自体は問題なく、楽天モバイル回線で「普通に使えるスマホ」という評価になります。ただし、「5Gで常に高速通信をしたい」「5G前提で選びたい」という期待を持つと、ギャップを感じる可能性があります。
楽天モバイルの5Gは、速度アップというよりも「条件が合えば体感が少し軽くなる」位置づけです。そのため、REDMI Note 15 5Gを選ぶ際は、5G対応であることを過度に重視するよりも、4Gで安定して使える端末として捉えるほうが満足度は高くなります。5Gはあくまでおまけ要素、基本は4G運用。この前提であれば、期待外れになることなく、楽天モバイルとの組み合わせを現実的に活かせるでしょう。
通話・SMS・Rakuten Link
- 通話:◯
- SMS:◯
- Rakuten Link:◯
Rakuten Linkが問題なく使えるため、
通話料をほぼ無料にできる点は大きなメリットです。
REDMI Note 15 5Gが向いている人
次に当てはまる人には「アリ」です。
- 楽天モバイルをサブ回線で使う
- 都市部中心の生活
- 屋外利用が多い
- 動画・SNS・連絡がメイン
- 端末価格を重視したい
コスパ重視のライト〜ミドルユーザー向けです。
おすすめできない人
以下に当てはまる場合は注意が必要です。
- 楽天モバイルをメイン回線で使いたい
- 地方・山間部・郊外での利用が多い
- 地下や建物内の安定性を重視
- 5Gをフル活用したい
この場合は、
Band 18 / 26対応端末の方が安心です。
楽天モバイルで快適に使うコツ
REDMI Note 15 5Gを使うなら、次を意識すると失敗しにくいです。
- 自宅はWi-Fi併用
- 5Gに過度な期待をしない
- 楽天回線エリア中心で使う
- サブ回線前提で考える
まとめ|REDMI Note 15 5G × 楽天モバイル評価
- 楽天回線エリアでは問題なく使える
- パートナー回線非対応のため万能ではない
- サブ機・節約用途なら十分アリ
- メイン回線運用はエリア次第
REDMI Note 15 5Gは、
「安さと割り切り」で選ぶ端末です。

