「楽天モバイルの月額料金は楽天ポイントで支払える?」「期間限定ポイントも使える?」「ポイント払いに設定したのに使われないのはなぜ?」と疑問に感じている人も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、楽天モバイルの月額料金は、楽天ポイントを1ポイント=1円として支払えます。通常ポイントだけでなく期間限定ポイントも利用できるため、楽天市場や楽天カード、楽天ペイなどで貯まったポイントを毎月の通信料金へ充当できます。
例えば、Rakuten最強プランで月3GBまで利用した場合の料金は月額1,078円です。1,078ポイントを保有していれば、全額をポイントで支払い、クレジットカードへの請求を実質0円にできます。最強家族割を適用して月額968円になっている場合は、11,616ポイントあれば、1年間分のプラン料金をポイントで賄える計算です。
しかも、楽天モバイルのポイント払いは、一度設定すると毎月自動的にポイントが充当されます。毎月手動で支払う必要はなく、「すべてのポイントを使う」または「一部のポイントを使う」から、自分に合った方法を選択できます。
ただし、楽天モバイルのポイント払いには注意点もあります。口座振替を支払い方法に設定している場合は利用できません。また、スマートフォンの分割代金は毎月のポイント払いの対象外です。ポイント払いを設定した月ではなく、原則として翌月の請求から適用されるため、設定時期とポイントの有効期限にも注意する必要があります。
特に期間限定ポイントは、楽天モバイルの請求が行われる毎月11日から13日ごろまで有効でなければ利用できません。月末に失効するポイントを翌月の楽天モバイル料金へ使おうとしても、請求前に失効してしまう可能性があります。
この記事では、「楽天モバイル ポイント払い」を調べている人に向けて、対象となる料金、ポイントが使われる順番、設定方法、請求タイミング、利用上限、ポイント払いできないケース、反映されない場合の対処方法まで詳しく解説します。
楽天ポイントを通信料金に充当して、毎月の現金支出を減らしたい人は、ぜひ参考にしてください。


楽天モバイルのポイント払いの仕組み
楽天ポイントは1ポイント=1円として月額料金に使える
楽天モバイルでは、保有している楽天ポイントを1ポイント=1円として月々の支払いに利用できます。
楽天市場や楽天カードだけでなく、楽天トラベル、楽天ペイ、街の楽天ポイント加盟店などで貯めたポイントも、楽天モバイルの料金へ充当可能です。
楽天モバイルのポイント払いで対象となる主な料金は次のとおりです。
- Rakuten最強プランの月額料金
- 最強家族割適用後のプラン料金
- 通話料
- SMS送信料
- 有料オプション料金
- 一部の各種手数料
- スマートフォンやアクセサリーの一括購入代金
- 製品分割購入時の申し込み時点におけるポイント利用
毎月のプラン料金だけでなく、対象となるオプション料金や手数料なども含め、請求額に対して楽天ポイントが充当されます。
Rakuten最強プランの通常料金は次のとおりです。
| 月間データ使用量 | 月額料金 | 全額ポイント払いに必要なポイント |
|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | 1,078ポイント |
| 3GB超~20GBまで | 2,178円 | 2,178ポイント |
| 20GB超 | 3,278円 | 3,278ポイント |
毎月の保有ポイントが請求額以上であれば、月額料金の全額を楽天ポイントで支払えます。
例えば、3GBまで利用して請求額が1,078円、楽天ポイントを2,000ポイント保有している場合、「すべてのポイントを使う」に設定していれば1,078ポイントが充当されます。
クレジットカードへの請求額は0円となり、残りの922ポイントは楽天ポイント口座に残ります。
2,000ポイント-1,078ポイント=残り922ポイント
保有ポイントが請求額より少ない場合も利用できます。
請求額が3,278円で、保有ポイントが1,000ポイントだった場合は、次のように支払われます。
- 楽天ポイント:1,000ポイント
- 残りの請求額:2,278円
- クレジットカードまたはデビットカード:2,278円
ポイントが不足していても、残額は登録しているカードへ請求されるため、毎月のポイント残高を請求額以上に保つ必要はありません。
楽天モバイルのポイント払いは、「楽天ポイントだけを独立した支払い方法として登録する」という仕組みではありません。
基本となる支払い方法として、有効なクレジットカードまたはデビットカードを登録したうえで、楽天ポイントを優先して利用します。
つまり、全額ポイント払いを予定している場合でも、カードの登録は必要です。
楽天ポイントで毎月の請求額を全額支払えていても、登録カードの有効期限が切れたり、カード情報が無効になったりすると、ポイント払いが利用できなくなる可能性があります。
ポイント残高だけでなく、登録しているカードの状態も確認しておきましょう。
最強家族割適用後もポイント払いできる
最強家族割が適用されている場合も、割引後の料金を楽天ポイントで支払えます。
| データ使用量 | 最強家族割適用後 | 1年間分に必要なポイント |
|---|---|---|
| 3GBまで | 月額968円 | 11,616ポイント |
| 3GB超~20GBまで | 月額2,068円 | 24,816ポイント |
| 20GB超 | 月額3,168円 | 38,016ポイント |
家族割適用後に毎月3GB以内で利用している人は、11,616ポイントあれば、単純計算で1年間分のプラン料金を全額ポイント払いできます。
968ポイント×12カ月=11,616ポイント
20GBまでなら年間24,816ポイント、無制限で利用する場合は年間38,016ポイントです。
ただし、実際の請求には通話料、有料オプション、ユニバーサルサービス料などが加算される場合があります。そのため、プラン料金と同額のポイントを保有していても、数円から数百円程度がカードへ請求される可能性があります。
ポイント払いでもポイントは貯まる
楽天モバイルでは、月額料金を楽天ポイントで支払った場合も、ポイント利用分を含めてプラン料金100円(税別)につき1ポイントが貯まります。
例えば、最強家族割適用後の3GBまでの料金は税抜880円、税込968円です。
全額を968ポイントで支払った場合でも、プラン料金に対して8ポイントが付与されます。
「ポイントを使って支払うと、その料金分のポイントが付かないのでは?」と心配する人もいますが、楽天モバイルのプラン料金については、全額ポイント払いでもポイント付与の対象になります。
ただし、通話料、オプション料金、端末の分割代金など、すべての請求項目に同じ条件でポイントが付くわけではありません。
ポイント付与はプラン料金の税抜金額を基準に計算されるため、税込金額の1%がそのまま付与されるわけでもありません。
それでも、ポイントで月額料金を支払いながら新しいポイントを獲得できるため、楽天モバイルのポイント払いは、楽天ポイントを継続的に利用したい人と相性のよい仕組みです。
期間限定ポイントから優先的に使われる
楽天モバイルのポイント払いでは、通常ポイントだけでなく期間限定ポイントも利用できます。
支払いに使われる順番は次のとおりです。
- 期間限定ポイント
- 通常ポイント
- 楽天ペイ残高
- クレジットカードまたはデビットカード
期間限定ポイントが通常ポイントより先に使われるため、ポイントの失効対策として楽天モバイルの支払いを利用できます。
例えば、次の残高を保有しているとします。
- 期間限定ポイント:800ポイント
- 通常ポイント:1,000ポイント
- 楽天モバイルの請求額:1,078円
「すべてのポイントを使う」に設定している場合、最初に期間限定ポイント800ポイントが使われ、その後に通常ポイント278ポイントが使われます。
- 期間限定ポイント:800ポイント
- 通常ポイント:278ポイント
- 合計:1,078ポイント
支払い後の通常ポイント残高は722ポイントです。
1,000ポイント-278ポイント=722ポイント
期間限定ポイントを先に消化できるため、通常ポイントをポイント投資やほかの用途に残しやすくなります。
一方で、楽天モバイルのポイント払いに設定していれば、すべての期間限定ポイントを必ず失効前に使えるわけではありません。
楽天モバイルがポイントを使用するタイミングは、原則として利用月の翌月11日から13日ごろです。
期間限定ポイントの有効期限が請求日より前の場合、ポイント払いの設定をしていても、請求時にはポイントが失効しています。
例えば、8月31日に失効する期間限定ポイントを保有しているとします。
8月中に楽天モバイルのポイント払い設定を変更した場合、その設定が適用されるのは原則として9月の請求です。しかし、楽天モバイルがポイントを使用するのは9月11日から13日ごろなので、8月31日期限のポイントはすでに失効しています。
このポイントは、9月の楽天モバイル料金には利用できません。
期間限定ポイントを楽天モバイルで使う場合は、単に「今月末まで有効か」を見るのではなく、「翌月11日から13日ごろまで有効か」を確認する必要があります。
| ポイント有効期限 | 翌月11~13日ごろの請求に利用できる可能性 |
|---|---|
| 今月末まで | 原則利用できない |
| 翌月10日まで | 原則利用できない |
| 翌月11~13日まで | 請求日によっては間に合わない可能性 |
| 翌月末まで | 利用できる可能性が高い |
| それ以降 | 利用しやすい |
請求日は月によって変動するため、期限が翌月11日や12日などギリギリの場合は、楽天モバイル以外で早めに利用したほうが安全です。
コンビニやドラッグストアなどの楽天ポイント加盟店、楽天ペイ、楽天市場など、すぐに決済できるサービスで使う方法も検討しましょう。
通常ポイントを残したい場合
楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントがあります。
通常ポイントは幅広い用途で利用できるため、楽天証券のポイント投資や楽天カードのポイント支払いなどへ回したい人もいるでしょう。
楽天モバイルでは期間限定ポイントから先に使われますが、請求額が期間限定ポイント残高を超えると、通常ポイントも使われます。
例えば、請求額が3,278円で、期間限定ポイントが1,000ポイント、通常ポイントが5,000ポイントある場合、「すべてのポイントを使う」設定では次のようになります。
- 期間限定ポイント:1,000ポイント
- 通常ポイント:2,278ポイント
- 合計:3,278ポイント
通常ポイントをできるだけ残したい場合は、「一部のポイントを使う」を選び、利用上限を1,000ポイントに設定する方法があります。
この場合、期間限定ポイント1,000ポイントだけが使われ、残りの2,278円はカードへ請求されます。
ただし、期間限定ポイントは毎月同じ数だけ貯まるとは限りません。利用ポイント数を固定していると、期間限定ポイントが少ない月には通常ポイントも使用される可能性があります。
「期間限定ポイントだけを使い、通常ポイントは一切使わない」という細かな指定はできないため、ポイント残高と有効期限を定期的に確認する必要があります。
ポイント払いには利用上限と請求タイミングがある
楽天モバイルのポイント払いには、1回あたりと1カ月あたりの利用上限があります。
通常会員とダイヤモンド会員で上限が異なります。
| 会員ランク | 1回に利用できる上限 | 1カ月に利用できる上限 |
|---|---|---|
| ダイヤモンド会員以外 | 30,000ポイント | 100,000ポイント |
| ダイヤモンド会員 | 500,000ポイント | 500,000ポイント |
Rakuten最強プランの月額料金は最高でも通常月額3,278円なので、プラン料金だけを支払う場合、1回30,000ポイントの上限を気にする必要はほとんどありません。
ただし、楽天モバイルでスマートフォンを一括購入するときや、楽天市場などほかの楽天サービスでも大量にポイントを使用した月は注意が必要です。
1カ月100,000ポイントの上限には、楽天市場などほかの楽天サービスで利用したポイントが含まれる場合があります。
例えば、楽天市場で95,000ポイントを使用した月に、楽天モバイルの端末購入へ10,000ポイントを使おうとしても、月間利用上限に達する可能性があります。
高額なスマートフォンをポイントで購入する場合は、次の点を確認しましょう。
- 現在の会員ランク
- 1回あたりのポイント利用上限
- その月にほかの楽天サービスで使用したポイント数
- 利用予定のポイントが期間限定か通常か
- ポイントの有効期限
- 製品を一括払いするか分割払いするか
ポイント払いの請求タイミング
楽天モバイルの月額料金は、毎月1日から月末までの利用分が翌月に請求されます。
ポイント払いを設定している場合、翌月11日から13日ごろにポイントが使用されます。
例えば、8月1日から8月31日までに利用した料金は、9月11日から13日ごろに楽天ポイントから充当されます。
残額がある場合は、登録しているクレジットカードまたはデビットカードへ請求されます。
流れを整理すると次のとおりです。
- 8月1日~31日に楽天モバイルを利用
- 8月中にポイント払い設定を確認・変更
- 8月分の料金が確定
- 9月11日~13日ごろに楽天ポイントを使用
- ポイントで不足する金額をカードへ請求
ポイント払い設定は、毎月1日から月末までに変更すると、原則として翌月の請求から適用されます。
2025年7月以降、設定変更の適用タイミングが改定されています。以前は月初の一部期間に設定すると当月請求へ間に合う仕組みがありましたが、現在は設定した翌月の請求から適用されるのが基本です。
古いブログ記事や動画で「毎月3日までなら当月の請求に間に合う」と説明されている場合は、現在の条件と異なる可能性があります。
月末を過ぎると変更できない
月内であれば、利用するポイント数を変更できます。
例えば、8月10日に500ポイントへ設定し、8月25日に1,000ポイントへ変更することも可能です。この場合、月末時点で保存されている設定が、原則として9月の請求に適用されます。
しかし、月末を過ぎると、翌月の請求に充当するポイント数を変更またはキャンセルできません。
「通常ポイントを残したかったのに、すべて使う設定のまま月をまたいでしまった」という場合、翌月請求では設定どおりに使われる可能性があります。
通常ポイントをポイント投資などへ使いたい人は、月末までに利用設定を確認しましょう。
楽天モバイルをポイント払いに設定する方法
楽天モバイル申し込み時にポイント払いを設定する手順
これから楽天モバイルを契約する人は、申し込み途中の支払い方法設定画面で楽天ポイントの利用方法を選択できます。
基本的な手順は次のとおりです。
- 楽天モバイルの申し込み画面を開く
- 楽天IDでログインする
- Rakuten最強プランを選択する
- 必要なオプションを選択する
- SIMカードまたはeSIMを選択する
- 本人確認を行う
- 支払い方法を設定する
- 楽天ポイントの利用方法を選択する
- 申し込み内容を確認する
- 申し込みを完了する
楽天ポイントの利用方法は、主に次の3つから選択できます。
- すべてのポイントを使う
- 一部のポイントを使う
- ポイントを利用しない
すべてのポイントを使う
請求時点で保有している楽天ポイントを、請求金額の範囲内で最大限使用します。
毎月の現金支出をできるだけ減らしたい人や、期間限定ポイントの使い忘れを減らしたい人に向いています。
請求額が1,078円で、2,000ポイントを保有していても、2,000ポイントすべてが使われるわけではありません。請求額と同じ1,078ポイントだけが利用され、残り922ポイントは残ります。
一部のポイントを使う
毎月利用するポイント数の上限を自分で指定します。
例えば、毎月500ポイントと設定した場合、請求額が1,078円なら次のように支払われます。
- 楽天ポイント:500ポイント
- カードへの請求:578円
ポイント残高が300ポイントしかない場合は、300ポイントが使われ、残り778円がカードへ請求されます。
通常ポイントを残しながら、期間限定ポイントを中心に使いたい人や、毎月のカード請求を一定額だけ減らしたい人に向いています。
ポイントを利用しない
楽天モバイルの料金へ楽天ポイントを使わず、登録しているクレジットカードまたはデビットカードで支払います。
通常ポイントを楽天証券のポイント投資に使いたい人や、期間限定ポイントを楽天ペイで使いたい人は、ポイントを利用しない設定も選べます。
楽天モバイルへ申し込む際にポイント払いを設定しなかった場合でも、契約後にmy 楽天モバイルから変更できます。
申し込み時に急いで決める必要はありませんが、設定変更は原則として翌月の請求から適用されるため、ポイントを使いたい場合は早めに変更しておきましょう。
楽天IDを使って申し込むことが必要
楽天モバイルでポイント払いを利用するには、楽天モバイルの契約と楽天ポイント口座が紐づいている必要があります。
楽天IDを使用せずに楽天モバイルへ申し込んだ場合、楽天ポイントの付与やポイント払いを利用できない可能性があります。
申し込み前に、普段楽天市場や楽天カードで使っている楽天IDを確認しておきましょう。
複数の楽天IDを持っている場合、ポイントが貯まっていない別のIDで申し込むと、使いたいポイントが表示されないことがあります。
確認したい項目は次のとおりです。
- 楽天モバイルに登録している楽天ID
- 楽天ポイントクラブに表示されるID
- 楽天カードで利用しているID
- 楽天市場で利用しているID
- 氏名や生年月日が本人確認書類と一致しているか
楽天ポイントを効率よく貯めて使うためにも、できる限り楽天IDを統一しておくことが重要です。
契約後にWeb・Rakuten Linkから設定する方法
すでに楽天モバイルを契約している場合は、my 楽天モバイルからポイント払いを設定できます。
WebブラウザとRakuten Linkアプリ内のどちらからでも手続き可能です。
Webブラウザから設定する方法
基本的な手順は次のとおりです。
- my 楽天モバイルへログインする
- 支払い情報の画面を開く
- 楽天ポイントの利用設定を確認する
- 「変更する」を選択する
- 「すべてのポイントを使う」または「一部のポイントを使う」を選択する
- 必要に応じて利用ポイント数を入力する
- 設定内容を保存する
ログインした楽天IDのポイント残高が表示されます。
普段保有しているポイント数と大きく異なる場合は、別の楽天IDでログインしている可能性があります。一度ログアウトし、楽天モバイルの契約に紐づいているIDを確認しましょう。
Rakuten Linkから設定する方法
Rakuten Linkアプリ内から設定する場合の基本的な流れは次のとおりです。
- Rakuten Linkアプリへログインする
- 画面下部のmy 楽天モバイルを開く
- 「各種手続き」を選択する
- 「お支払い設定」を選択する
- 楽天ポイント利用の「変更」を選択する
- 「すべてのポイントを使う」または「一部のポイントを使う」を選ぶ
- 設定を保存する
画面表示はアプリのバージョンによって変更されることがあります。
「my 楽天モバイルアプリ」を探しても見つからない場合は、Rakuten Link内の管理機能を確認してください。my 楽天モバイルの各種機能はRakuten Link側へ移行しています。
Rakuten Linkが古いバージョンのままだと、案内どおりのメニューが表示されない可能性があります。App StoreまたはGoogle Playで最新版に更新してから操作しましょう。
口座振替の場合はカード払いへ変更する
支払い方法が口座振替になっている場合は、楽天ポイント払いを利用できません。
ポイント利用設定が表示されない、保存できない場合は、現在の支払い方法を確認してください。
ポイント払いを利用したい場合は、支払い方法を次のいずれかへ変更します。
- クレジットカード
- 利用可能なデビットカード
カード払いへ変更したうえで、楽天ポイントの利用設定を行います。
ただし、デビットカードは請求時に銀行口座から即時または短期間で引き落とされることがあります。残高不足にならないよう注意しましょう。
設定した翌月請求から適用される
ポイント払いの設定を変更しても、すでに確定している請求へ即時反映されるわけではありません。
毎月1日から月末までに設定した内容が、原則として翌月の請求から適用されます。
例えば、8月22日に「すべてのポイントを使う」へ変更した場合、9月11日から13日ごろの請求からポイントが使われます。
8月の請求がすでに完了している場合、過去の請求を後からポイント払いへ変更することはできません。
ポイント利用の予定がある場合は、請求直前ではなく、前月中に設定しておきましょう。
「すべて使う」と「一部使う」はどちらがおすすめか
楽天モバイルのポイント払いでは、「すべてのポイントを使う」と「一部のポイントを使う」のどちらを選ぶべきか迷う人もいるでしょう。
最適な設定は、ポイントの貯まり方と使い道によって異なります。
すべてのポイントを使うのがおすすめの人
次のような人は、「すべてのポイントを使う」が向いています。
- 毎月の現金支出をできるだけ減らしたい
- 期間限定ポイントを頻繁に獲得する
- ポイントの有効期限を管理するのが面倒
- 楽天ポイントを主に固定費へ使いたい
- 通常ポイントを投資などへ使う予定がない
- 楽天市場や楽天カードをよく使う
- 毎月のポイント残高に差がある
楽天ポイントを通信料金の支払いに集中させたい場合は、「すべて使う」が分かりやすい設定です。
請求額を超えるポイントが勝手に使われることはなく、請求額までの範囲で充当されます。
毎月1,078円の料金に対して5,000ポイントを持っていても、使用されるのは原則1,078ポイントです。
期間限定ポイントから優先的に消費されるため、ポイント失効を減らしやすい点もメリットです。
ただし、請求額を超える期間限定ポイントは残ります。
期間限定ポイントを10,000ポイント保有し、楽天モバイルの請求が1,078円なら、1,078ポイントしか使われません。残りの8,922ポイントについては、別の使い道を考える必要があります。
一部のポイントを使うのがおすすめの人
次のような人は、「一部のポイントを使う」が向いています。
- 通常ポイントをポイント投資へ使いたい
- 楽天カードのポイント支払いに使いたい
- 期間限定ポイント分だけ使いたい
- 毎月一定数のポイントを残したい
- 楽天モバイルのカード請求を少しだけ減らしたい
- ポイント残高を定期的に確認できる
例えば、毎月1,000ポイント程度の期間限定ポイントを獲得している場合は、利用ポイント数を1,000ポイントに設定する方法があります。
請求額が1,078円なら、カードへの請求は78円です。
請求額が3,278円なら、カードへの請求は2,278円です。
ただし、期間限定ポイントが500ポイントしかない月に1,000ポイント利用を設定すると、不足分の500ポイントは通常ポイントから使われる可能性があります。
通常ポイントを絶対に使いたくない場合は、月末前に期間限定ポイント残高を確認し、利用ポイント数を調整する必要があります。
ポイント利用履歴の確認方法
ポイントが実際に使われたかどうかは、my 楽天モバイルの利用料金画面から確認できます。
基本的な手順は次のとおりです。
- my 楽天モバイルへログインする
- 利用料金の画面を開く
- 楽天ポイント利用履歴を確認する
- 対象月を選択する
- 「ポイント利用」欄を見る
Rakuten Link内では、my 楽天モバイルを開き、「データ・料金」から利用料金を確認します。
最大で過去12カ月分のポイント利用履歴を確認できます。
楽天ポイントクラブのポイント実績にも利用履歴が表示されますが、楽天モバイルの請求内訳と合わせて確認すると、どの月の料金に何ポイント使われたか判断しやすくなります。
楽天モバイルのポイント払いをお得に活用する方法
全額ポイント払いした場合の年間節約額をシミュレーション
楽天モバイルの月額料金を全額ポイント払いにすると、どれくらい現金支出を減らせるのでしょうか。
Rakuten最強プランの通常料金で計算すると、次のようになります。
| データ使用量 | 月額料金 | 1年間に必要なポイント | 年間の現金支出削減額 |
|---|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | 12,936ポイント | 12,936円 |
| 3GB超~20GBまで | 2,178円 | 26,136ポイント | 26,136円 |
| 20GB超 | 3,278円 | 39,336ポイント | 39,336円 |
毎月3GB以内で利用する人が年間12,936ポイントを楽天モバイルに充当すれば、プラン料金に関するカード請求を1年間実質0円にできます。
20GBまでなら年間26,136ポイント、無制限なら年間39,336ポイントです。
楽天市場や楽天カードを日常的に利用している人なら、年間1万ポイントから4万ポイント程度を獲得するケースもあります。
ポイントを買い物へ使うと「少し安くなった」という感覚で終わることがありますが、楽天モバイルの料金へ自動充当すれば、毎月の固定費を直接減らせます。
最強家族割適用後のシミュレーション
最強家族割を適用している場合は、必要なポイント数が少なくなります。
| データ使用量 | 月額料金 | 年間必要ポイント |
|---|---|---|
| 3GBまで | 968円 | 11,616ポイント |
| 3GB超~20GBまで | 2,068円 | 24,816ポイント |
| 20GB超 | 3,168円 | 38,016ポイント |
毎月約1,000ポイントを獲得できる人なら、最強家族割適用後の3GB料金をほぼ全額賄えます。
年間12,000ポイント獲得した場合、年間料金11,616円を全額ポイント払いしても、384ポイント残ります。
12,000ポイント-11,616ポイント=384ポイント
家族4人でポイント払いした場合
家族4人が最強家族割を利用し、全員3GB以内だった場合、月額料金は合計3,872円です。
家族4人分を1年間ポイントで支払うために必要なポイントは次のとおりです。
3,872ポイント×12カ月=46,464ポイント
年間46,464ポイントを獲得できれば、家族4人分のプラン料金をポイントで賄えます。
ただし、楽天モバイルの契約名義が家族4人に分かれている場合、それぞれの楽天IDに保有されているポイントが使われます。
父親の楽天IDに46,464ポイントを保有していても、母親や子ども名義の回線へ自由に移して支払えるとは限りません。
家族回線ごとに、契約へ紐づいている楽天IDとポイント残高を確認しましょう。
毎月500ポイントだけ利用する場合
毎月500ポイントを利用した場合、年間では6,000円の現金支出を削減できます。
500ポイント×12カ月=6,000ポイント
3GBまで月額1,078円の場合、カードへの請求額は月額578円です。
1,078円-500ポイント=578円
年間のカード請求額は6,936円になります。
578円×12カ月=6,936円
ポイントをすべて使い切らず、通常ポイントを残したい人に向いています。
毎月1,000ポイント利用する場合
毎月1,000ポイントなら、年間12,000円の支出削減です。
3GBまで月額1,078円の場合、カードへの請求は月額78円になります。
1,078円-1,000ポイント=78円
年間のカード請求は936円です。
78円×12カ月=936円
楽天市場や楽天カードで毎月1,000ポイント前後を獲得する人なら、楽天モバイルをほぼポイントだけで維持できる可能性があります。
期間限定ポイントの失効を防ぐおすすめ設定
楽天モバイルのポイント払いで最も大きなメリットは、期間限定ポイントを毎月の固定費へ自動的に使えることです。
しかし、設定方法や有効期限を理解していないと、期間限定ポイントが使われないまま失効する可能性があります。
長めの有効期限があるポイントは楽天モバイルへ充当する
請求が行われる翌月11日から13日ごろまで有効な期間限定ポイントであれば、楽天モバイルへ充当できる可能性があります。
例えば、9月30日まで有効なポイントを8月中に保有している場合、9月11日から13日ごろの楽天モバイル請求に利用できます。
一方、8月31日までのポイントは9月請求には間に合いません。
ポイントの有効期限が短い場合は、楽天ペイなどで早めに使いましょう。
有効期限別の使い分け
期間限定ポイントの有効期限に応じて、次のように使い分けると失効を防ぎやすくなります。
| ポイントの有効期限 | おすすめの使い道 |
|---|---|
| 数日以内 | 楽天ペイや店舗で早めに利用 |
| 今月末まで | 楽天市場、楽天ペイ、加盟店など |
| 翌月10日まで | 楽天モバイル以外で利用 |
| 翌月末まで | 楽天モバイルへの充当を検討 |
| 数カ月先 | 楽天モバイルやほかの固定費に利用 |
楽天モバイルのポイント払いは便利ですが、即時決済ではありません。「ポイント払いに設定したから、もう失効しない」と考えるのは危険です。
すべて使う設定でも定期的に残高を確認する
「すべてのポイントを使う」に設定していても、楽天モバイルの請求額を超えるポイントは残ります。
毎月の請求が1,078円なのに、5,000ポイントの期間限定ポイントが同じ月に失効する場合、楽天モバイルで消化できるのは最大1,078ポイントです。
残り3,922ポイントは、別のサービスで利用する必要があります。
5,000ポイント-1,078ポイント=3,922ポイント
高額な期間限定ポイントを受け取った場合は、楽天モバイルだけに頼らず、楽天ペイ、楽天市場、楽天トラベルなどを組み合わせましょう。
通常ポイントを残したいなら月末前に調整する
通常ポイントをポイント投資などへ回したい場合は、毎月25日ごろを目安に次の項目を確認します。
- 期間限定ポイントの残高
- 期間限定ポイントの有効期限
- 通常ポイントの残高
- 楽天モバイルの予想請求額
- 現在のポイント利用設定
期間限定ポイントが800ポイントあり、楽天モバイルの請求額が1,078円なら、「一部のポイントを使う」で800ポイントに設定する方法があります。
ただし、請求時までに別の買い物で期間限定ポイントを使うと、楽天モバイルでは通常ポイントが使われる可能性があります。
ポイント残高は常に変動するため、完全に自動化しながら通常ポイントだけを守るのは難しい点も理解しておきましょう。
楽天カード・楽天市場と組み合わせてポイント循環を作る
楽天モバイルのポイント払いは、楽天グループのサービスを日常的に利用する人ほど活用しやすくなります。
楽天市場や楽天カードなどでポイントを貯め、そのポイントを楽天モバイルの料金へ充当すると、毎月の固定費を抑えられます。
基本的な流れは次のとおりです。
- 楽天カードや楽天市場で楽天ポイントを貯める
- 楽天モバイルをポイント払いに設定する
- 期間限定ポイントから月額料金へ充当する
- ポイントで支払ったプラン料金からもポイントを獲得する
- 翌月以降もポイントを固定費へ使う
楽天モバイルを契約していると、条件を満たすことで楽天市場のSPU対象になります。
ただし、SPUで獲得できるポイント数には上限があり、キャンペーンへのエントリーが必要な場合もあります。すべての買い物が同じ倍率になるわけではありません。
「楽天モバイルへ入れば楽天市場の買い物が必ず大幅に得になる」と単純に考えるのではなく、実際の買い物金額とポイント上限を確認しましょう。
固定費へポイントを使うメリット
楽天ポイントを買い物に使う場合、予定していなかった商品を購入してしまうことがあります。
一方、楽天モバイルの料金は毎月発生する固定費です。
もともと支払う予定だった通信料金へポイントを充当すれば、家計全体の現金支出を確実に減らせます。
例えば、毎月1,500ポイントを獲得し、そのうち1,078ポイントを楽天モバイルへ充当すると、残り422ポイントをほかの用途へ回せます。
年間では12,936円分の通信料金をポイントで支払えるため、その分を貯蓄や投資に回すことも可能です。
楽天カード以外でもポイント払いは利用可能
楽天モバイルのポイント払いを利用するために、必ず楽天カードを登録しなければならないわけではありません。
楽天モバイルで利用できるクレジットカードまたはデビットカードを登録していれば、楽天ポイントの利用設定が可能です。
ただし、楽天カードを利用すると楽天経済圏の管理をまとめやすいというメリットがあります。
- 楽天IDを統一しやすい
- 楽天ポイントの獲得履歴を把握しやすい
- 楽天市場などの特典と組み合わせやすい
- 楽天モバイルの残額をカードで支払える
- カード請求を楽天側でまとめやすい
一方で、ポイント獲得だけを理由に無理に買い物を増やすと、通信料金の節約額以上に支出が増えてしまいます。
楽天モバイルのポイント払いは、すでに貯まったポイントを効率よく使う方法として活用することが大切です。
楽天モバイルでポイント払いできない原因と注意点
口座振替・端末分割代・買い替え超トクプログラムは対象外
楽天モバイルでは多くの料金をポイント払いできますが、すべての支払いが対象ではありません。
代表的な対象外項目は次のとおりです。
- 口座振替を設定している回線の月額料金
- 代金引換で購入する製品
- スマートフォンの24回払いにおける毎月の分割代金
- スマートフォンの48回払いにおける毎月の分割代金
- 楽天モバイル買い替え超トクプログラムの製品代金
- コンビニ払込票で支払う未払い料金
- 楽天IDとポイント口座が紐づいていない契約
口座振替はポイント払いできない
楽天モバイルの支払い方法に口座振替を設定している場合、楽天ポイントを利用できません。
銀行口座から毎月27日ごろに引き落とされている人は、ポイント利用設定が表示されない可能性があります。
ポイント払いを利用したい場合は、支払い方法をクレジットカードまたは利用可能なデビットカードへ変更する必要があります。
「ポイントで全額支払うからカードは不要」と考える人もいますが、ポイント払いの不足分や支払いエラーに備えるため、有効なカード登録が必要です。
端末の毎月の分割代金には使えない
楽天モバイルでスマートフォンを24回または48回払いにした場合、分割代金の毎月の支払いへ楽天ポイントを充当することはできません。
例えば、次の請求があるとします。
- プラン料金:1,078円
- 端末分割代金:2,000円
- 合計請求:3,078円
3,078ポイントを保有していても、毎月のポイント利用対象は主にプラン料金などの1,078円部分です。
端末分割代金2,000円はカードへ請求されます。
そのため、「楽天モバイルの請求を全額ポイント払いにしたのに、カードから2,000円引き落とされた」という場合は、端末の分割代金が原因かもしれません。
製品を分割で購入する際、申し込み時点ではポイントを利用できる場合があります。利用ポイントは製品代金の総額から差し引かれますが、その後の毎月の分割支払いへ追加でポイントを充当することはできません。
一括購入ならポイントを利用できる
スマートフォンやアクセサリーをクレジットカードまたはデビットカードで一括購入する場合は、楽天ポイントを利用できます。
高額な端末にポイントを使う場合は、1回あたりの利用上限に注意しましょう。
ダイヤモンド会員以外は、原則として1回30,000ポイントまでです。
150,000円のスマートフォンへ30,000ポイントを使った場合、残り120,000円をカードで支払います。
買い替え超トクプログラムには利用できない
楽天モバイル買い替え超トクプログラムの製品代金は、楽天ポイント払いの対象外です。
同プログラムでは、本人名義の楽天カードが必要です。
プラン料金に楽天ポイントを使いながら、買い替え超トクプログラムの端末代は楽天カードで支払うという分け方になります。
「楽天モバイルのポイント利用設定をすべて使うにしたから、プログラムの端末代にもポイントが使われる」と考えないよう注意しましょう。
ポイント払いが反映されない原因と対処方法
楽天モバイルでポイント払いを設定したのに、ポイントが使われない場合は、次の原因が考えられます。
原因1:設定した月と請求月を勘違いしている
ポイント利用設定は、原則として設定した翌月の請求から適用されます。
8月中に設定した場合は、9月11日から13日ごろの請求から利用されます。
設定直後の請求へ即時反映されるわけではありません。
対処方法として、my 楽天モバイルのポイント利用設定が保存されているか確認し、翌月の利用履歴を待ちましょう。
原因2:口座振替を設定している
口座振替ではポイント払いを利用できません。
my 楽天モバイルの支払い情報から、現在の支払い方法を確認してください。
ポイント払いを利用したい場合は、クレジットカードまたはデビットカードへ変更します。
原因3:期間限定ポイントが請求前に失効した
楽天モバイルがポイントを使用するのは毎月11日から13日ごろです。
有効期限が前月末や当月10日までの期間限定ポイントは、請求時点ですでに失効しているため利用できません。
期間限定ポイントの獲得実績だけでなく、有効期限を確認しましょう。
原因4:楽天モバイルと別の楽天IDでポイントを保有している
楽天モバイルの契約に紐づく楽天IDと、楽天ポイントを保有しているIDが異なる場合、保有ポイントを使えません。
my 楽天モバイルに表示されるポイント残高と、楽天ポイントクラブの残高を比較してください。
異なる場合は、ログインしている楽天IDを確認します。
ただし、楽天IDの統合やポイント移行が簡単にできるとは限りません。契約情報を変更する際は、本人情報やポイント口座への影響を確認してください。
原因5:登録カードが無効になっている
全額ポイント払いを設定していても、有効なクレジットカードまたはデビットカードの登録が必要です。
次のような状態では、ポイントを保有していても利用できない場合があります。
- クレジットカードの有効期限が切れている
- カードを解約している
- カード番号が変更された
- 利用限度額に達している
- カード会社が利用を制限している
- デビットカードの口座残高が不足している
- カード情報の更新が完了していない
新しいカードが届いた場合は、my 楽天モバイルの支払い情報を更新しましょう。
原因6:ポイント利用設定が「利用しない」になっている
過去に「すべて使う」へ設定したつもりでも、支払い方法の変更や契約変更によって設定を見直す必要がある場合があります。
my 楽天モバイルで現在のポイント利用方法を確認してください。
原因7:ポイント利用上限に達している
楽天市場など、ほかの楽天サービスで大量のポイントを使用した場合、月間利用上限に達している可能性があります。
ダイヤモンド会員以外の月間上限は、原則100,000ポイントです。
楽天ポイントクラブの利用履歴を確認し、その月に使用したポイント数を確認しましょう。
原因8:ポイント払い対象外の請求だった
端末の分割代金、買い替え超トクプログラムの製品代金、コンビニ払込票などはポイント払いの対象外です。
請求明細を確認し、「プラン料金へはポイントが使われているが、端末代だけカード請求されている」という状態ではないか確認しましょう。
原因9:未払いになりコンビニ払込票が発行された
カードへの請求ができず、コンビニ払込票が発行された場合、払込票での支払いに楽天ポイントは利用できません。
未払い料金が発生すると、払込票発行手数料などが加算される場合があります。
ポイントを十分に持っていても、カード情報が無効なら支払いに失敗する可能性があるため注意してください。
楽天モバイルのポイント払いに関するよくある質問
楽天モバイルは全額ポイント払いできますか?
できます。
請求額以上の楽天ポイントを保有し、「すべてのポイントを使う」に設定していれば、月額料金の全額をポイントで支払えます。
ただし、端末の分割代金などポイント払い対象外の料金は、クレジットカードまたはデビットカードへ請求されます。
また、全額ポイント払いでも有効なカードの登録が必要です。
期間限定ポイントも使えますか?
利用できます。
期間限定ポイント、通常ポイント、楽天ペイ残高の順番で使われます。
ただし、楽天モバイルの請求が行われる毎月11日から13日ごろまで有効なポイントに限られます。請求前に有効期限を迎えたポイントは利用できません。
ポイント払いを設定するとすぐに反映されますか?
原則として、設定した翌月の請求から適用されます。
毎月1日から月末までに設定した内容が、翌月請求に反映される仕組みです。
すでに請求が完了した料金を、後からポイント払いへ変更することはできません。
楽天ポイントが足りない場合はどうなりますか?
不足分は、登録しているクレジットカードまたはデビットカードへ請求されます。
請求額が3,278円、ポイント残高が1,000ポイントの場合、1,000ポイントが使われ、残り2,278円がカード払いになります。
ポイント不足によって、直ちに未払いになるわけではありません。
ポイント払いでも楽天ポイントは貯まりますか?
プラン料金については、ポイント利用分を含めて税抜100円につき1ポイントが貯まります。
全額を楽天ポイントで支払った場合も、対象となるプラン料金にはポイントが付与されます。
ただし、通話料、オプション料金、端末の分割代金などは同じポイント付与条件ではありません。
楽天カード以外でもポイント払いできますか?
楽天モバイルで利用可能なクレジットカードまたはデビットカードを登録していれば、楽天カード以外でもポイント払いを設定できます。
ただし、買い替え超トクプログラムなど、楽天カードが必要なサービスもあります。
口座振替のままポイント払いできますか?
できません。
楽天ポイント払いを利用するには、支払い方法をクレジットカードまたはデビットカードへ変更する必要があります。
端末代もポイント払いできますか?
クレジットカードまたはデビットカードで一括購入する場合は、楽天ポイントを利用できます。
24回または48回払いの場合、申し込み時点でポイントを利用できることはありますが、その後の毎月の分割代金へポイントを充当することはできません。
買い替え超トクプログラムの製品代金もポイント払いの対象外です。
家族の楽天ポイントを自分の回線に使えますか?
基本的には、楽天モバイルの契約に紐づいている楽天IDのポイントが使用されます。
家族が保有する別の楽天IDのポイントを、自分の回線へ直接充当できるとは限りません。
家族4人で楽天モバイルを利用している場合でも、それぞれの契約名義と楽天ID、ポイント残高を確認する必要があります。
ポイント払いの利用履歴はどこで確認できますか?
my 楽天モバイルの利用料金画面にある「楽天ポイント利用履歴」で確認できます。
最大で過去12カ月分を確認可能です。
楽天ポイントクラブのポイント実績でも、ポイントが使用された履歴を確認できます。
楽天モバイルのポイント払いはどんな人におすすめですか?
次のような人におすすめです。
- 楽天市場や楽天カードをよく利用する
- 期間限定ポイントを毎月獲得している
- ポイントの使い道に迷っている
- 毎月の通信料金を抑えたい
- 固定費をポイントで支払いたい
- 楽天ペイや楽天ポイント加盟店を利用している
- ポイントを自動的に消化したい
- クレジットカード払いを設定できる
一方、通常ポイントをすべてポイント投資へ回したい人や、口座振替を継続したい人は、ポイント払いが合わない場合があります。
結論として、楽天モバイルの月額料金は、楽天ポイントを1ポイント=1円として支払えます。
通常ポイントだけでなく期間限定ポイントも利用でき、支払い順は原則として次のとおりです。
- 期間限定ポイント
- 通常ポイント
- 楽天ペイ残高
- クレジットカードまたはデビットカード
「すべてのポイントを使う」に設定すれば、毎月の請求時に保有ポイントが自動的に充当されます。ポイント残高が請求額以上なら、月額料金のカード請求を実質0円にすることも可能です。
一方で、次の点には注意が必要です。
- 口座振替ではポイント払いできない
- 有効なクレジットカードまたはデビットカードが必要
- 設定は原則として翌月の請求から適用される
- 期間限定ポイントは請求時まで有効でなければ使えない
- 端末の毎月の分割代金には使えない
- 買い替え超トクプログラムの端末代には使えない
- 楽天IDとポイント口座の紐づけが必要
- ポイントの利用上限がある
- 請求額を超えるポイントは自動的には消化されない
期間限定ポイントの失効を防ぎたい人は、まず「すべてのポイントを使う」に設定し、毎月の有効期限を確認する方法がおすすめです。
通常ポイントを投資などへ残したい場合は、「一部のポイントを使う」を選び、月末までに利用ポイント数を調整しましょう。
楽天モバイルのポイント払いを正しく設定すれば、楽天市場や楽天カードなどで貯めたポイントを毎月の固定費へ変えられます。買い物のために無理にポイントを使うのではなく、もともと必要な通信料金へ充当することで、家計の現金支出を効率よく抑えられるでしょう。


